ザッコとは、大杉漣をはじめとした俳優が2007年に設立した芸能事務所です。所属タレントには、松山愛理や梅舟等が在籍しています。この事務所の強味は、何はともあれ演技力にあると言っても過言ではありません。代表となる大杉漣の、ソナチネでの演技には定評がありますし、大杉漣自身がこの作品により、世間に大きく広まりました。そんな演技力を強味である大杉漣だからこそ、この事務所に集まって来るのは演技力に定評がある俳優ばかりとなっています。事務所の所属条件は、スカウトがメインであった為、事務所の特色として演技力やインパクト、存在感等を中心に考慮し有名な俳優になっているかもしれません。これは、大杉漣自身が、デビューしてから苦難の下積み時代を過ごしたからこそ、長く愛されながらも、才能があり、実力をつけていけるような人を狙っているからこそのスカウトなのでしょう。世の中には才能があっても活躍する場所を求めても、探しきれない人はたくさんいます。そういう人は、自分の才能に気づかないばかりか、その才能をどのように生かし、伸ばしていくかが分からないのです。その為、少しのハードルで立ち止まったり、諦めてしまいます。演技派と言われる為には、一回の演技でのインパクトと同時に、世間に周知してもらう為に、何本もの作品に出演する必要がありますが、良い作品でも売れなければ周知できませんし、売れた作品でも演技力だけでなく、インパクトがなければ、人の心には残りません。そして、そこまでの俳優になる為には、何度も失敗しながら、そのハードルを越える為の努力を惜しまないという、天運と自分の努力という人事が必要であり、それをサポートする為の地縁を結ぶ場所がこのザッコとなっているのです。このように、このザッコと言うネーミングにも、単なる雑魚という、卑屈な考えを表しているのではなく、雑草のように雨が降ろうと、雪が積もろうと、地震や雷が多くとも、絶えず精進して生き残り、大きな成果と花を咲かせると言う、目的を持った集団である事を端的に表しているのでしょう。そんな大杉漣やザッコの所属だからこそ、目先の利益に惑わされず、絶えず演技について考えるような人をスカウトし、育てているのです。今まではスカウト中心でしたが、最近では一般応募も受け付けています。履歴書と写真、映像資料があれば映像も送付する事で、選考し、新人となれれば、映像中心にオーディションを受けていき、映像現場で実地に学んでいくという育成方法を採用しており、これはまさにザッコの特色を最大限に生かした育成方法を採用していると言えるでしょう。これから、どんどん増えていくザッコに入り、地面から空へと大きな花を咲かせたいと思っている人は、この機会を逃さずに履歴書と写真を送付してみてはどうでしょうか。